EXTREME!CHAMPIONSHIPに釘づけ

7月18日(土)、19日(日)は、

福島県初のエクストリーム大会が

会津美里町のせせらぎ公園で開催されました。

エクストリーム・チャンピオンシップ競技は、

わんちゃんが、飼い主さんと一体になって障害物を超えながら

タイムを競うドックスポーツです。

磐梯スノーDogsは、大会のご厚意で

会場の一角でオリジナルの馬アキレスやさくら(馬肺)スナックを

販売いたしました。

競技で頑張ったわんちゃんのご褒美にとお買い上げいただき

両日とも完売いたしました。

 

初日は、体験練習会で、初心者のわんちゃん飼い主さんも多数参加されました。

初めは、できないわんちゃんが、インストラクターさんのわかりやすい説明に

次々と障害を克服する姿は、はたで見ていても感動モノ。

飼い主さんのテンションが伝わり、わんちゃんの表情が

変化(うれしー!って)していくのがわかりました。

出来なくても怒らない、出来たらたくさんほめてあげる。

普段のしつけでも大切なことだと実感しました。

インストラクターさんとの練習が終わった後に

実際のコースを体験できる時間もあり、

リード着用や、苦手コースのパスなど

初めてのわんちゃんでも取り組みやすい練習会に好感が持てました。

 

2日目は、本番!

北は、岩手県、南は広島県から190組の参加者が集まりました。

午前中は、練習。

午後から本番。

総合は、スタートからスロープ&スロープ、フラッグ、トンネル、

ハイウエイ、マウンテン、リング、ジャンプの7つの障害を越えゴールまでのタイムを。

ハイスピードは、コース上の20台のジャンプをこなしゴールへ。

ミニチュア、オープン、シニアの別があり、わんちゃんに合せてクラスを選べます。

さすが、全国からの精鋭が集まる本番は、圧巻!

スタート前は、わんちゃんの気迫が伝わってきます。

驚きのタイムで駆け抜けるわんちゃんがいる反面、

何度も同じ障害をやり直し、いやになって場外に脱走し、皆に追いかけられるわんちゃんや、

一つ一つの障害を飼い主さんとゆっくりこなす超小型犬のほほえましい姿も見られました。

 

観戦していた当店のお客様たちも、次回は是非体験してみたいと話していました。

これからも福島県が会場となる大会が開かれると嬉しいのですが…。

 

また、今大会にシニアのクラスで静岡から参加したハスキーのあられちゃんが、

磐梯スノーDogsのFacebookに事前にコメントくださっていました。

おかげで、会場でお会いすることができてたいへんうれしかったです。

あられちゃんのお友達、

アンナちゃんとキキちゃん、ララちゃん母娘にも会えました。

競技で頑張るわんちゃんたちの応援も忙しかったスノーママです。