拾い喰いの顛末?

6月に入ってすぐ、

真夜中の大脱走で豚レバージャーキーの食べすぎ、

たいへんな目に会ったホーム犬テラ嬢。

やっと調子が戻ったと安堵していたら、

またしてもやってくれました。

昨日は、久々の父ちゃんのお休みで、終日お散歩のお供。

散歩に慣れない父ちゃんが目を離した隙に

道端の遺物(?)をパクリ。

父ちゃんが確認することもできない速さで飲み込んだようです。

夕方から、食欲がなくなり妙におとなしくなりました。

散歩の疲れか、暑さのせい?などと心配していましたが、

明け方から、上と下の両方から噴水状態。

吐しゃ物の中には、枯れた草の茎にに混じって小骨が…。

ケージを片付け、汚れたテラを軽く洗って

朝一番に病院へ駆け込みました。

診察台でぐったりしているテラに「ただ事ではないよ」と、お医者様。

レントゲンで見ると腸が何倍にも腫れあがっていました。

その場で、入院。

幸い、折れた骨などは刺さっておらず、内容物もかなり外に出ている模様。

先生、よろしくお願いします。

 

本日の磐梯スノーDogs.

テラのボーイフレンドたちが不思議そうに

テラハウスの傍を横切ります。

少し待ってね。元気になったらまた遊んでね。

拾い喰いは恐ろしいです。

腸の中のものが自然に出てこないときは、

一刻も早い回復手術が必要となることも。

 

少し明るい話題もあります。

5月29日に里親さんが決まった

チワワのパチ君(今は、ニコ君)が、同居犬のハッピー君と

トリミングに来てくれました。

飼い主さんの要望で、2頭ともチョーサマーカットです。

ハッピー君は、キャバリアです。(カットしたらビーグルみたいになりました。)

 

先週遊びに来てくれたチワワの

小鉄君とコタ君。

かわいい2頭は、

2回目のご来店でドックラン会員さんになってくれました。